目次
面談は「機能確認」ではなく「運用確認」の場
ベンダー面談でよくある失敗は、
- デモを見て終わる
- 機能の説明だけ聞く
- 価格だけ確認する
ことです。
本当に確認すべきは、
- 自社の承認構造に合うか
- 年間コストはどうなるか
- 監査説明に耐えられるか
この3点です。
なぜ質問が重要なのか
同じ「対応可能」という回答でも、
- 標準機能なのか
- オプションなのか
- 追加費用が発生するのか
で意味が変わります。
曖昧なまま契約すると、
後からコストが増えることがあります。
必ず聞くべき10の質問
① 承認フローは何段階まで設定可能ですか?
② 承認ルールの変更は管理画面でできますか?
③ 操作ログは何年間保存されますか?
④ ISMSやSOC報告書はありますか?
⑤ API連携は標準機能ですか?
⑥ 初期費用は発生しますか?
⑦ データ移行はどの形式で可能ですか?
⑧ 障害時のSLAはどうなっていますか?
⑨ 将来人数が増えた場合の料金体系は?
⑩ 契約期間の縛りはありますか?
この10項目で、ほとんどのリスクを整理できます。
面談で確認すべきコスト項目
| 項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 月額料金 | ユーザー課金かプラン制か |
| 初期費用 | 設定支援費用の有無 |
| オプション費用 | API・ワークフロー追加費用 |
| 将来拡張 | 人数増加時の単価変動 |
価格の整理は
→ 経費精算SaaS価格比較を見る
監査・内部統制で必ず確認すること
CFOや管理職が気にするのは、
- 操作履歴を提出できるか
- 権限分離が可能か
- データ保管場所はどこか
これは「安心」ではなく、
説明可能かどうかの問題です。
よくある面談の失敗
- 質問を準備していない
- 価格に意識が集中しすぎる
- 自社の承認構造を整理していない
面談前に、
→ 法人成熟度診断を実施する
質問が導入の質を決める
ベンダーは機能を説明します。
しかし最終判断は、
- 自社の構造に合うか
- 将来も耐えられるか
で決めるべきです。
最終比較は
→ 経費精算SaaSおすすめ3選を見る
よくある質問
面談は何回くらい必要?
通常は1〜2回で十分ですが、規模が大きい場合は追加確認が必要です。
デモだけで判断していい?
デモだけでは不十分です。契約条件や拡張性も確認すべきです。
契約前に確認すべきことは?
料金体系、SLA、データ移行方法です。
